BURN THE WITCHを楽しむ夏皆様以下がお過ごしでしょうか
ついに、ついにBURN THE WITCHの掲載始まったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
読んで「あっ、これBLEACH…………」
と感じた方も少なくはないのでは???
余りに書きたい事が多いのですが1話を介して気になった部分(キャラ)のみピックアップします
読み切り版にて、覆面竜(ディスガイザー)
であるオスシちゃんと長時間接触をし、「ドラゴン憑き」になってしまったバルゴ君。
フルネームBalogoYwain Parks
リバース・ロンドンではドラゴンに接触する事に対してかなりシビアで「ドラゴン接触禁止法」という法律が存在してるぐらいです。
第1話でのえるちゃんが「(破壊された)窓はドラゴン保険で補償されますが(ドラゴンと)
接触しましたか?」と聞いてるシーンがあり、襲われかけた男性が検査されてました
(検査シーン好みです。)
「ドラゴン
接触禁止法」は1609年に制定され破った者には禁固100年又は死刑となるとされてます。
資格を持たない市民がドラゴンと
接触すると体内にドラゴンキシンと呼ばれる物質が蓄積され一定数値を超えると「ドラゴン憑き」になるとされてます。
ドラゴンと密着し過ぎてドラゴンキシンが一定数超えたら「ドラゴン憑き(ドラゴン )」になるよという事になります
リバースロンドンに住んでる人間が尸魂界で言う瀞霊廷なのか流魂街なのか分かりませんが、文明開化凄いなー
スマホで喋ってた方も居ましたし。
話が逸れてしまいました。
「ドラゴン憑き」は市民がかかる"病気"であり大きな特徴が強力にドラゴンを呼び寄せてしまう体質になってしまう事です
1609年と詳細な年号が出ておりますがこの年に近い現実(リアル)の世界の話で竜の話ですと
「聖ゲオルギウスと竜」バロック期のフランドルの巨匠ピーテル・
パウル・
ルーベンスが1606年から1608年にかけて制作した絵画である。油彩。主題は
キリスト教の聖人の伝説をまとめた13世紀の『黄金伝説』で語られている聖ゲオルギウスの竜殺しの伝説を扱っている。という話があります。
BLEACHの世界観をモロに出してました。尸魂界 東梢局(BLEACH)で破道と縛道にもろ世界観が同じでした。
霊力と似て非なる魔力という言葉もさらっと出てきました
#31「ブルー・スパーク」
鬼道の破道の三十三に似ているマジックです。直訳すると青火花、閃光
これを受けたドラゴンは顔面に怪我をし逃げていきます。
鬼道として似ている物は破道の三十三蒼火墜
蒼火墜の詠唱は「君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ」
となりますが詠唱も似たようなのになるのでしょうか
#44「フラッシュ・バンパー」
ブルー・スパークの爆風で吹っ飛んだのえるちゃんを、光の網で衝撃を抑えるネットみたいな物です。雛森や吉良が使用した、「縛道」の三十七「吊星」が似ている物になりますね
#04「スタン・ボール」
光の球体をぶつけてドラゴンを気絶させています。
「#」(ナンバー)の表記が混同していたので相手を直接攻撃する「破道」、
防御・束縛・伝達等に使用する「縛道」のように分かれていないのかもしれません。
魔法と鬼道、東と西で似て非なるものなのかもしれません
鬼道には何かを犠牲にする犠牲破道、和尚が使用した裏破道などもあるので似たようなのが西の魔法にもあるのかもしれません
魔法なのか魔法と関係するアイテムなのでしょうか
「二二ーちゃん!バリアテープを!」
「分かってる!」
かっけぇぇえええっっっ!!!
バリアテープ???????結界みたいなものでしょうか
ザザアアアアとKEEEPOUTの線を張り巡らせる久保先生のセンスには脱帽です
斬魄刀のような物は今回は出てきてないのですが西には西でそういう武器のような物もある事を期待しています。
WBの最高意志決定機関
尸魂界 東梢局では
護廷十三隊の上に中央46室という
尸魂界全土から集められた四十人の賢者と六人の裁判官で構成される尸魂界の最高司法機関が存在していますが尸魂界 西梢局では部隊のトップ達が会議で決定をする様な感じです。
そしてニニーちゃんやのえるちゃんが所属する
笛吹き隊(パイパーズ)、「戦術隊(サーベルズ)」以外の隊も公開されました。
「魔陣隊(インクス)」「呪歌隊(アンムセズ)」「聖務隊(セイクリッズ)」「開発隊(パッチワークス)」「経理隊(ビリオネアズ)」「人事神罰隊(ギャロウズ)」
この1ワンシーンでキャラ立てが出来る行為凄い………キャ
ラクターの名前のフォントが
魔陣隊のブルーノ・バングナイフさん絶対ツッコミの苦労人タイプ
キャラクターデザインオシャレすぎじゃないですか……????
二二ーちゃんや、のえるちゃんが所属する笛吹き隊のトップなんて完全にサンタさんを想像しました
「聖務隊(セイクリッズ)」のキュントナイア・ミリーヴさんは絶対優しいけど怒らせたら怖いタイプそうです。
「人事神罰隊(ギャロウズ)」直訳すると絞首台(に似たもの)、凶悪な~という意味もあります
会議は各部隊トップで行い、最終決定権は
「人事神罰隊(ギャロウズ)」がもっているのでしょうか?
のえるちゃんが「私達笛吹き隊の業務はドラゴンの放牧と収穫ですよ。強さなんて必要ないです」と発言してるのを見る限り部隊事に役目・役割があり、戦いはサーベルズの役目だからその役目をやる必要がないとのえるちゃんは言ってます。
そりゃそうだわざわざ
「経理隊(ビリオネアズ)」という戦いより事務的そうな隊もありますし私の感覚では余計な仕事は増やしたくないですし。
ドラゴン保険とか福祉系きっちりしてそうなので、事務的な作業は
「経理隊(ビリオネアズ)」が受け持ってるのでしょうか
第一話ではバルゴ君の討伐が議会決定されて次の話に進むことなりますが
後3話で終了するなんておかしいーーーーーーーーーーーーーーーー
こんなに楽しい世界観が後3話で収まるのも凄いですけどそうじゃないのでは???????
次のジャンプもめちゃくちゃ楽しみです。ではお話は続きで