BURN THE WITCH 第2話GHILLIE SUITの感想

バーンザウィッチ第2話GHILLIE SUITの感想です。
今月もカラーのニニーちゃんとのえるちゃんが描かれてます(二二ーちゃん手でアップルパイ食べるの…？
凄いワイルド………)

• ドラゴンについて

今まで読み切り版合わせてドラゴンには人間と接触し、負の感情を吸収して変化したドラゴン。 人に害を為すドラゴンであり、知能が高く、多くは人語を喋る。 通常のドラゴンと違い保護ではなく抹殺対象となる"ダークドラゴン"。
病気であり、ドラゴンを呼び寄せる体質になってしまう"ドラゴン憑き"。人の死体に入りなりすます"覆面竜"。
そして第2話ではダークドラゴンと区別を付けるために「ライトドラゴン」という種族が出てきました。
第1話にてダークドラゴンになることを「黒化」（ライツアウト）と言う事が判明しているので、道を外れたドラゴンという感じでしょうか
"ライトドラゴン"と呼ばれる種は数多く、その形態は多岐に渡り、そしてほぼ全ての種が資源としてリバース・ロンドンの住人の生活を支えているとしていました。
「チャリオット(電波中継)」「プランティポッティ(植物栽培)」
「"ブルームバギー"個人乗用(魔女/魔法使い専用)」
のえるちゃんはワーズワースという名前をつけてました。
また「"レプトライナー"(魔女/魔法使い専用)」と公共交通機関がある事も出てますが魔女/魔法使いならブルームバギー乗ればいいじゃんと思いましたが、交通として使用するのはダメだとか色々契約があるのかもしれません。

• リバース・ロンドンについて

表側のロンドンの裏側に広がる世界。 表側の住人にはおとぎ話扱いされている設定になっております。
そしてメイシーが「リバース(裏)の建物を壊せばフロント(表)の建物も同じ様に壊れるって聞いたよ」と発言をしニニーはそうだけどと、肯定しております。つまり親密にフロント・ロンドンとリバース・ロンドンは繋がっている事になりますね。まだリバース・ロンドンが尸魂界 東梢局みたいに死後の世界と明確にされてないのでニニーちゃんや、のえるちゃんみたいにフロントではちゃんと表での仕事(読み切り版ではのえるちゃんは学生)を持ってます。
リバース・ロンドン(裏)に行く方法は読み切り版だとのえるちゃんがコインを電話ボックスの電話に入れると電話ボックス事消えて、第1話だと二二ーちゃんがコインを何かにあてがると、地面が抜ける描写が記載されてますがまだ他の方法もあり得そうです。
メイシーがどう行った手段でリバース・ロンドンに来れたのかも気になります。

• トップ・オブ・ホーンズについて

久保帯人先生の公式資料として公開されましたが各隊の隊章と隊服が公開されました
WBでは各隊それぞれ隊服が別々で、服装で所属が分かる感じなんですね。
黄道十二星座をモチーフにしており、黄道が経過している13星座のうちへびつかい座を抜かした12星座を指します。専ら西洋占星術においてのみ用いられる「黄道十二宮」は、星座そのものではなく等分した黄道上の領域のことを言います。
西洋占星術にはドラゴンヘッドとドラゴンテイルという考えがあり、ここまで考えていたら久保先生本当に天才過ぎると思います。
www.astro9.com

「笛吹き隊(パイパーズ)」は牡羊座
「戦術隊(サーベルズ)」は蠍座
「魔陣隊(インクス)」は牡牛座
「呪歌隊(アンムセズ)」は山羊座
「聖務隊(セイクリッズ)」は水瓶座
「経理隊(ビリオネアズ)」は獅子座
「人事神罰隊(ギャロウズ)」は天秤座
開発隊(パッチワークス)はトップが公開されなかった為か隊章の公開もされませんでした。
隊服もそれぞれですがブルーノさんの服装凄くラフっぽい服装ですね。
そして登場しなかった、双子座、蟹座、射手座、うお座には何かあるのでしょうか？
ブルーノさんがニニーちゃんを攻撃したかの様な感じで終わってますが何故攻撃する様な真似をしたのでしょうか
そして第1話で討伐が決まったバルゴ君はどうなるのでしょうか
ではお話は続きで