BURN THE WITCH 第4話If a lion could speak,We couldn’t understandの感想

ついに最終回………！！最終回？？えっ………
season1の最終回だと………？？？集英社様と編集長様ありがとうございます……

season1の第4話If a lion could speak,We couldn’t understandの感想です。
タイトルを直訳するとライオン話す事が私達には理解できない。

• 童話竜(メルヒェンズ)

エリーが童話竜のシンデレラだと判明しました。
童話竜がなんなのかニニーちゃんがのえるちゃんに問うと、リバース・ロンドンが誕生日する以前から存在している童話になぞられて、名付けられた7頭の竜であると言っておりました。
伝説では
スノーホワイト（白雪姫）、レッドドレス（赤ずきん）、ゴールデンアックス（金の斧）、バブルズ（人魚姫）、シュガーハウス（ヘンゼルとグレーテル）、バンド・オブ・アニマルズ（ブレーメンの音楽隊）そしてシンデレラの7頭がいる事が明らかにされました。
シンデレラの特徴として
○月光で羽化 ○透色竜鱗 ○6本指
そして能力として星灰と呼ばれる粉末に触れると
爆発をします
のえるちゃんは全てのものは光に包まれると辞書にはひいてあったと発言しております。

このブログでも度々話題にしてますが氷輪丸がスノーホワイトなんでしょうか？氷輪丸の氷輪には「氷のように冷たく輝く月」という意味がありますが
シンデレラは月の力に関係していました。月の力が
童話竜に関係があるのか、それともシンデレラだから
関係があるのか分からない部分もあります。
正直な所、白雪姫をイメージすると袖白雪が出てくるのですが、袖白雪に竜のイメージゼロですし、袖白雪真っ当な斬魄刀なのでスノーホワイトが氷輪丸又は氷輪丸に近い竜と言われる方が納得します。
無理矢理解釈してしまうとスノーホワイトの背景が卍解の氷の結晶にも見えます。
白雪姫は毒を飲み倒れてしまい、王子様のキスで目覚める事になりますが、毒要素を考えますと
毒は氷輪丸又は日番谷君が持っており、時間が経つにつれて氷の華(毒)が減っていき時間が経つと完成(復活)すると言う考察も出来ます。
そしてのえるちゃんは、辞書ではこう書いてあったが
実際は爆発だったと辞書に記載されてる事と相違がありますのでスノーホワイトと言うドラゴンがどう言ったドラゴンなのかめちゃくちゃ気になります。

• ブルーノさんが使用した技

ブルーノさんがスプレーを使用し解放番号0575解除
「大喰らいの影(ハンガーシャドウ)」と言う生き物を召喚していました。
最も、爆発でやられてしまいましたが。
そして解放番号2028「強欲の帷(グリーディカーテン)」
という言葉が記載しているカーテンの様な物が現れました。
コチラもスプレーを使用していますのでBLEACHで言う天挺空羅を使用する際に使うインクみたいな物なのでしょうか。

• チーフについて

戦術隊のスクワイアさんが「英雄の息子」と発言していましたが、過去に彼の両親が偉業を成し遂げたのでしょうか、同じポーズを取って穴を見たり第3話で「バングスJr」と発言してる事から相当の英雄のファンじゃないですか………
そしていくらシンデレラに弱点があるとは言え、
指1本で童話竜をやっつけてしまうのめちゃくちゃ強いですね。

今話でニニーちゃんが「おとぎ話なんてクソでしょ」という第1話の始まりに繋がる発言をにしていたのも、とても痺れました…
season2でバルゴ君が発現させた剣や、チーフの詳細、童話竜の詳細など知りたい事が山盛り過ぎます。
ではお話の続きはseason2で